竹ざおを使ってボートを操る児童たち

 【足利】「矢場川の清流を守る会」(新藤義二(しんどうよしじ)会長)が羽刈町の矢場川沿いに整備した「こぶな村」で27日、群馬県邑楽町高島小の児童が河川と触れ合う体験活動を行った。

 こぶな村は、高度経済成長期に汚れた矢場川を清流に戻そうと清掃活動などを続けてきた同会が1994年、活動拠点として整備した。一時は川辺のヨシも生えないほど汚染されたが、現在はヨシが生い茂りオイカワ、メダカやエビなどの生き物も戻ってきた。

 同校の体験活動は同会、国土交通省渡良瀬川河川事務所が協力し、10年ほど前から毎年行っている。今回は3年生36人が参加した。