東日本大震災の発生から丸10年を迎える11日、キャンドルをともして被災地へ思いをはせるイベント「ココロツナガル3・11in2021」がオンラインで開かれる。例年、宇都宮市のオリオンスクエアで開催していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年はオンラインとなった。

 震災の被災地支援に継続して取り組むボランティア団体「ともしびプロジェクト宇都宮支部」、学生団体「UP(宇大生プロジェクト)」などが共催。

 ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用し、参加者がそれぞれの場所でキャンドルをともす様子を画面上で共有する。時間は午後7時20~45分の予定。定員先着80人。事前申し込みが必要。

 希望者にはキャンドルとキャンドルホルダーを無料で送付する。8日までに同支部へ申し込む。

 午後6時35分からは宮城県南三陸町出身の大学生高橋知輝(たかはしともき)さんが「被災した小5野球少年の10年間~新しい夢を持つまで~」と題してオンラインで講演する。映像は動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する。

 同支部は「直接は会えないが、キャンドルをともして被災地への気持ちを共有できたら」と話している。

 (問)同支部メールtomoshibi.u@gmail.com