957人の観衆が見守る中で行われたVリーグ女子Vカップの東レ-NEC戦=6日午後1時55分、宇都宮市体育館

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ)の女子1部チームのカップ戦「Vカップ」宇都宮大会が6日、宇都宮市体育館で開幕し、バレーボールファンら957人が国内トップレベルの技と迫力を堪能した。

 トップリーグの試合が県内で行われるのは5年ぶりで、同体育館を管理する宇都宮市スポーツ振興財団の設立40周年記念プレイベントとして開催。東レに所属する宇都宮市出身の黒後愛(くろごあい)選手(21)ら日本代表メンバーは合宿中のため出場しなかったが、観客は白熱したプレーを繰り広げる選手たちを手拍子などで激励した。

 試合はNECが東レに3-1で勝利。母親と観戦した宇都宮市旭中1年の岡田佳穏(おかだかのん)さん(13)は「乱れたボールでも拾ってつなぐのがすごかった」と感心していた。

 同会場で7日も東レ-日立戦が行われるが、新型コロナウイルス感染防止のため当日券は販売しない。