枝を運んでくる「ひかる」を、巣の上にしゃがんで見上げる「レイ」=2月26日午前、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん撮影)

 小山市は5日、同市下生井の渡良瀬遊水地に定着しているコウノトリのつがいの産卵が推定されると発表した。推定産卵日は2月22、23日のいずれかとされ、推定ふ化日は3月28、29日ごろとなりそう。

 つがいは4歳の雄ひかる、1歳の雌レイ。レイは繁殖期の4月に2歳となるため、2歳の産卵事例として扱われる。地元のボランティア団体「渡良瀬遊水地見守り隊」が付けていた2羽の行動観察記録を兵庫県立コウノトリの郷公園などに提供し、産卵を推定した。