第67回下野杯争奪囲碁大会(下野新聞社、日本棋院県本部主催)が18日、宇都宮市の国本地区市民センターで開かれ、斎藤淳哉(さいとうあつや)二段(12)=下野市国分寺東小6年=が初優勝を飾った。
初段以上の下野杯争奪戦、1級以上の登竜戦、2級以下の級位戦の3部門に、8歳から83歳まで計47人が出場。老若男女が碁盤を囲み熱戦を繰り広げた。下野杯を制した斎藤二段は「大会出場は1年ぶりだったけど、勝ててうれしい。いつもよりも時間を使って打てたことが勝因」と話した。
第67回下野杯争奪囲碁大会(下野新聞社、日本棋院県本部主催)が18日、宇都宮市の国本地区市民センターで開かれ、斎藤淳哉(さいとうあつや)二段(12)=下野市国分寺東小6年=が初優勝を飾った。
初段以上の下野杯争奪戦、1級以上の登竜戦、2級以下の級位戦の3部門に、8歳から83歳まで計47人が出場。老若男女が碁盤を囲み熱戦を繰り広げた。下野杯を制した斎藤二段は「大会出場は1年ぶりだったけど、勝ててうれしい。いつもよりも時間を使って打てたことが勝因」と話した。
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