和泉市長(左)から要望を受ける今村委員長(左から2人目)ら=3日午前、足利市さいこうふれあいセンター

 足利市西宮町の両崖山(251メートル)の山林火災で、自民党災害対策特別委員会(委員長・今村雅弘(いまむらまさひろ)衆院議員)は3日、同市内を訪れ現地を視察した。

 今村委員長をはじめ同特別委の3人が訪れ、内閣府や消防庁、林野庁の担当者も同行した。県からは岡本誠司(おかもとせいじ)副知事、足利市からは和泉(いずみ)聡(さとし)市長らが出席した。

 現地対策本部が置かれた同市さいこうふれあいセンターでは和泉市長がこれまでの経緯や被災状況などを説明。その後、一行は鎮圧後の火災現場を視察した。

 県は消防関係予算の充実と災害時における小型無人機ドローンの飛行規制、市から消火用水のう、熱源探査機器など資機材の充実を要望した。今村委員長は「(山林火災は)ここだけの問題ではなく、対策を練っていかねばならない。資機材の充実、財政面でも支援したい」などと述べた。