公約を発表する加藤氏=3日午後、高根沢町宝石台

 4月6日告示、11日投開票の高根沢町長選で、3選に向け無所属で立候補を予定している現職加藤公博(かとうきみひろ)氏(61)=自民推薦=は3日、同町宝石台の選挙事務所で記者会見し、マニフェスト(選挙公約)を発表した。

 マニフェストの柱は(1)新型コロナウイルスの継続対策(2)農業振興(3)市街地の活性化(4)子育て応援(5)行財政改革の推進-の5項目。

 コロナ対策では緊急経済対策などを掲げ、「ワクチン接種を含めて、臨機応変にスピーディーで確実な対応が求められる。今までの行政経験と継続性が必要」と述べた。

 また各柱の具体策として、土地改良事業時に所有者の金銭的負担をなくすといった処置や都市計画税の廃止、副食費や小中給食費の減免の推進などを挙げた。

 加藤氏は町教育長、副町長を経て2013年の町長選で初当選。17年も選挙戦を制し、現在2期目。

 町長選を巡っては、町議の斎藤誠治(さいとうせいじ)氏(63)が無所属で立候補する考えを明らかにしている。