足利市西宮町の両崖山(251メートル)で発生し鎮圧された山林火災は2日、地上部隊が残り火を確実に消す残火処理を続けたが午後5時現在、再出火などの異常は確認されなかった。午後には同山周辺でも、道路に水たまりができるぐらいの降水があった。

 同市によると、地上では市消防本部と市消防団の約60人と県内外の応援約30人が残火処理を継続した。上空からは自衛隊ヘリコプターと県防災ヘリが偵察のみを行った。3日も地上で残火処理を続けるほか、上空からは偵察を行う予定という。

 火災は2月21日に発生し、発生9日目の1日、鎮圧された。