給食の「かさましこごはん」を食べる児童

給食の「かさましこごはん」を食べる児童

給食の「かさましこごはん」

給食の「かさましこごはん」を食べる児童 給食の「かさましこごはん」を食べる児童 給食の「かさましこごはん」

 【益子】町と茨城県笠間市が共同申請した「かさましこ~兄弟産地が紡ぐ“焼き物語”~」の日本遺産認定を受け、両市町は1日、「かさましこごはん」と題した給食を両市町立の小中学校24校で提供した。約7千人の児童生徒が、給食を通じて日本遺産やお互いの食文化への理解を深めた。

 かさましこごはんは、モロフライや笠間稲荷神社の神の使者であるキツネの好物とされる油揚げを使った「きのこんこん汁」、レンコンとかんぴょうのサラダ、「とちおとめ苺(いちご)のゼリー」など、栃木、茨城両県と関係の深い食材がふんだんに入ったメニュー。両市町の担当者が相談して考案した。

 24校のうち、七井小では児童約320人がそれぞれの教室で味わった。6年島田蓮(しまだれん)君(12)は「とてもおいしかった。給食で(笠間との)つながりを感じた」と語った。