東武鬼怒川温泉駅の改札近くに飾られているひな人形

 【日光】東武鬼怒川温泉駅構内で、江戸時代から明治時代にかけて作られたひな人形が展示されている。3日まで。

 鬼怒川・川治温泉旅館協同組合女将(おかみ)の会が鬼怒川温泉街で開催している「きぬ姫まつり」の一環。観光客をおもてなししようと設置した。

 展示場所は同駅構内のコンコースの一角。江戸時代中期、明治時代の初期、中期、後期それぞれの時代を映す高さ30センチほどのひな人形が4組飾られ、近くの改札などを行き交う利用客の目を楽しませている。

 SL「大樹(たいじゅ)」が乗り入れる同駅の廣長正義(ひろながまさよし)駅長(50)は「新型コロナウイルス禍が続く中、大樹やひな人形を楽しんでもらい、目の保養や癒やしとなればいい」と話している。