24時間降水量 12地点で3月観測史上最大 栃木県内

 県内は8日夜遅くから9日朝にかけ、まとまった雨に見舞われた。宇都宮地方気象台によると、24時間降水量は141ミリを観測した奥日光など全19観測地点のうち12地点で、3月として観測史上最大を記録した。

 12地点は他に那須高原で136・5ミリ、五十里で130ミリなどだった。宇都宮は9日午前5時10分までの3時間降水量が27・5ミリとなり、3月の観測史上最大を更新した。日光市には一時、大雨警報が出された。

 同気象台によると、前線を伴った低気圧が西日本から北日本の日本海沿岸を進み、暖かく湿った空気が南から流れ込んで大気の状態が非常に不安定となった。