巴波川をぷかぷかと進むアヒルの人形

スタートの合図で巴波川に放たれるアヒルの人形

巴波川をぷかぷかと進むアヒルの人形と観覧する市民

巴波川をぷかぷかと進むアヒルの人形 スタートの合図で巴波川に放たれるアヒルの人形 巴波川をぷかぷかと進むアヒルの人形と観覧する市民

 アヒルの形をしたおもちゃによるレースイベント「第3回TOCHIGI Duck Race(トチギダックレース)」(下野新聞社主催)が27日、栃木県栃木市中心部を流れる巴波(うずま)川で開かれた。約3千個のアヒルのおもちゃが蔵の街並みを背景にぷかぷかと流れ、観光客や地元住民を癒やしていた。

 市在住の外国人らでつくるグループ「Tochigi Global Group」(ニック・ハリソン代表)が地域を活性化しようと考案。2017年に初めて開催し、今回で3回目となった。

 午前10時半ごろ、会場にファンファーレが鳴り響いて1回目のレースがスタート。晴天の下、ハリソン代表(35)や大川秀子(おおかわひでこ)市長らがアヒルのおもちゃを一斉に放流すると、水面が鮮やかな黄色に染まった。アヒルには参加者ごとの番号が割り振られており、約1・3キロのコースで競い合った。

 祖母と見学に訪れた鹿沼市藤江町、藤江晴大(ふじえはるた)ちゃん(5)は「黄色のアヒルがたくさん川を泳いでいてきれいだった」と話していた。