約1カ月ぶりに再開した連結走行を楽しむ親子連れ

子ども広場のおもちゃで遊ぶ幼児ら

約1カ月ぶりに再開した連結走行を楽しむ親子連れ
子ども広場のおもちゃで遊ぶ幼児ら

 【真岡】新型コロナウイルス感染症の警戒度を県が「感染厳重注意」に引き下げてから最初の週末となった27日、台町のSLキューロク館や真岡駅子ども広場には多くの家族連れなどが訪れた。好天の下、子どもたちは約1カ月ぶりに再開した連結走行の乗車体験を満喫したり、子ども広場の回転遊具やおもちゃに興じたりして元気な歓声を上げた。

 22日から開館したキューロク館は、土日・祝日のみ実施している車掌車と9600形SL(キューロク)の連結走行を27日に再開。家族連れが車掌車やSLの助手席に乗り、敷地内の長さ約30メートルのレールを2往復する乗車体験を楽しんだ。

 下野市から家族3人で訪れた会社員野村和也(のむらかずや)さん(41)は「2歳の長男がSLが大好きで、連結走行の再開を待って来ました。息子がずっと乗りたがっていたのでとても良かったです」と笑顔を見せた。

 新型コロナの影響で休館していた子ども広場も、入場者を市民に限定するなどして22日に約1カ月半ぶりに開館。再開後初の週末を迎えた27日は計101人が来場した。

 寺内、主婦木村(きむら)弥生(やよい)さん(35)は長男の幼稚園年長太軌(たいき)ちゃん(6)と次男颯志(そうし)ちゃん(1)と来場。太軌ちゃんは「回転遊具で遊べて面白かった」とうれしそうだった。

 (問)キューロク館0285・83・9600、子ども広場0285・83・8881。