奨学生を代表してあいさつし、将来の活躍を誓う高松さん=26日午後、日本体育大世田谷キャンパス

 小山市出身で23歳以下の車いすバスケットボール日本代表の日本体育大1年、高松義伸(たかまつよしのぶ)さん(18)が、同大とその系列校に通う障害者スポーツの選手を対象に、世界レベルで活躍が期待される選手の遠征費や用具費を支援する「日本財団パラアスリート奨学金制度」の2期生(8人)に選ばれ、26日に同大で授与式が行われた。高松さんは奨学生代表を務め、「支えてくれた人の期待に沿えるよう精進したい」と決意を述べた。

 同制度は、2020年の東京パラリンピックを見据えた選手の強化が目的。17年度は1期生19人が選ばれ、計50人のパラアスリート養成を目指す。1人につき年間約500万円の給付型で返済は不要とするなど、障害者スポーツでは国内最大規模の支援を行う。