ゆったり船旅、自然を満喫 「県民クルーズ」大洗に帰港

 下野新聞創刊140周年を記念した県民クルーズ「小笠原・八丈島スプリングクルーズ」(下野新聞社主催、日立ポートサービス企画・実施)は8日、5泊6日の日程を終え、参加者約400人を乗せた大型客船「にっぽん丸」が茨城県大洗町の大洗港に帰港した。

 一行は3日に出港し、「美味なる船」と呼ばれるにっぽん丸で太平洋航海を満喫。好天に恵まれた小笠原諸島・父島と八丈島では、世界自然遺産の貴重な動植物や島民の温かいもてなしに触れ感動した様子だった。海上を跳びはねるクジラの姿も見られた。

 野木町丸林、自営業真瀬行雄(ませゆきお)さん(68)は「コバルトブルーの海の景色などが美しく、日常を忘れてゆったりと船旅が楽しめた。また参加したい」と話した。