大阪北部地震を受け、県が緊急点検を行った県管理の149施設のうち、30施設69カ所でブロック塀などに傾きやひびなどが確認されたことが26日、分かった。このうち、緊急的な対応が必要なものは無かった。建築基準法の適合状況は未確認で、県は早急に確認を進める方針。

 県危機管理課によると、点検は20~22日、県が管理する施設のうち、財産台帳からブロック塀や石積み塀があるとみられる施設などを各部局が抽出し、目視する形で実施した。一部では高さが基準を超えている塀もあったという。