在校生が制作したビデオを見る6年生

 【高根沢】中央小は25日、リモートによる「6年生を送る会」を開いた。新型コロナウイルス禍で全校児童が集まれない中、6年生24人と1~5年生133人がモニターを通してメッセージをやりとりした。

 6年生を送る会は毎年、体育館で開かれてきた。壇上から1人ずつ登場する6年生を1年生がエスコートし、セレモニーや交流会を行ってきたという。

 今年は密回避のため一堂に会した開催を見送ったものの、「コロナ禍でいろいろと我慢を強いられてきた6年生にとって最後のよき思い出になってほしい」(加藤正明(かとうまさあき)校長)とリモート開催とした。

 この日は下級生が制作した約20分間のDVDを各教室で視聴。DVDには「掃除の仕方を親切に教えてもらい、ありがとう」など、6年生各人に宛てたメッセージが収められている。

 その後、6年生がリモートで下級生に発信。「すてきなビデオをありがとう」「一日一日を楽しく過ごしてください」といったメッセージが送られると、感極まる下級生の姿も見られた。