開発陣のサテライトオフィスに利用する旧久我小ランチルーム=16日午前、鹿沼市

上久我地区が一望でき、自然が豊かな旧久我小校舎=16日午前、鹿沼市上久我

開発陣のサテライトオフィスに利用する旧久我小ランチルーム=16日午前、鹿沼市 上久我地区が一望でき、自然が豊かな旧久我小校舎=16日午前、鹿沼市上久我

 スマート農業機器開発のfarmo(ファーモ)=宇都宮市上欠町、永井洋志(ながいひろし)社長=は3月1日をめどに、鹿沼市上久我の旧久我小校舎のランチルームをサテライトオフィスとして活用する。採用競争が激しいエンジニアの確保に向け、自然豊かな環境の中で開発業務に取り組めることをアピールポイントにしていく考えだ。

 同社は、離れた場所から水田の水を管理できる機器・システムなどを提供する中、農業者から新たなニーズが寄せられ、開発部門の強化が急務となっている。

 ランチルームをサテライトオフィスにする同社の提案は、鹿沼市の公共施設等民間提案制度で採択された。同市のシェアオフィス等整備事業費の交付第1号にもなった。多様な働き方に対応したオフィス環境の整備に必要な経費の一部が得られる。