喜沢に設置されているホカクン。同サイズの1台を新たに設置する

ホカクンのスマートフォン操作画面。タップ操作で捕獲できる

喜沢に設置されているホカクン。同サイズの1台を新たに設置する ホカクンのスマートフォン操作画面。タップ操作で捕獲できる

 【小山】イノシシ捕獲対策で、市は2021年度、遠隔で監視や捕獲ができる情報通信技術(ICT)を活用した囲いわな1台を設置する。市は県が貸与した同様のわな1台を設置済みで、初めて市独自に導入する。一般会計当初予算案に購入費や通信費を含む計210万円を盛り込んだ。

 ICTを活用したわなは三重県の電子機器メーカー「アイエスイー」が開発した「ロボットまるみえホカクン」。

 約5メートル四方、高さ約2メートルの鉄製囲いわなのゲート付近にカメラや熱感知センサーを置き、周囲にイノシシなどを感知した場合に管理者のスマートフォンなどに通知。専用画面を操作し、ゲートを閉めて捕獲できる仕組みとなっている。システムによる自動捕獲も可能という。