東武鉄道は来月、県内の小中高校の卒業生を蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」に招待する「祝・卒業!!SL大樹想(おも)い出づくりプロジェクト」を実施する。

 新型コロナウイルスの影響で学校行事などが延期・中止となった学生たちに最後の思い出をつくってもらおうと企画した。県内の小中高校を3月に卒業し、クラス単位で申し込みできる人が対象となる。

 実施するのは3月12、15、19、22日の4日間。各日に運転されるSL大樹の1号(下今市駅午前9時33分発)、2号(鬼怒川温泉駅午前11時10分発)、5号(下今市駅午後1時発)、6号(鬼怒川温泉駅午後3時37分発)に乗車できる。

 参加者には、SL大樹のオリジナルグッズが贈られる。到着駅などでの集合写真撮影や、事前に預かったメッセージを車内放送で読み上げるなど記念サービスを行う。

 同社は「これまでとは違う学校生活を送られた皆さまに最後の思い出づくりとしてふるさと栃木のSL大樹を楽しんでいただきたい」とコメントした。

 学校の職員や保護者が必要事項を記載し、3月5日までにメールで申し込む(先着順)。申込先はtobu.sltaiju@gmail.com