ラグビートップリーグでルーキーイヤーに臨むリコーのフッカー武井(チーム提供)

 佐野市出身の期待のラガーマンが、20日のトップリーグ開幕を心待ちにしている。国学院栃木高出でリコーのフッカー武井日向(たけいひなた)は明大卒のルーキー。コロナ禍で約10カ月遅れとなったデビュー戦に向け「ラグビーができる喜びを実感している。開幕のパナソニック戦でグラウンドに立ちたい」と闘志を燃やしている。

 武井は小学3年からラグビーを始め、国学院栃木高時代はナンバー8として3年連続で花園出場。明大では3年時に大学選手権優勝を経験し、主将を務めた4年時も準優勝。第1列としては171センチと小柄ながら、U-20日本代表やジュニアジャパンにも名を連ね、世代トップ選手として活躍を続けてきた。