商品化した「散草茶」を手にする箱石さん

 【那珂川】谷川、箱石英政(はこいしひでまさ)さん(77)が、特許を取得した技術を使った薬草茶「散草茶」を開発し今月、北向田の道の駅ばとうで販売を始めた。薬草茶は箱石さんの母親で104歳の現役理容師、シツイさんも15年間愛飲しており、箱石さんは「高齢者がいつまでも元気でいられるよう、多くの方に飲んでほしい」と話している。

 「散草茶」は、地元で採ったアザミ、ミョウガ、ツユクサを使用。これらを特許技術で殺菌、あく抜きすることで、安全安心で飲みやすい商品に仕上げた。

 それぞれの野草には認知症や糖尿病の予防、ダイエット効果、免疫力向上などの効果があるとされる成分が含まれているといい、現在、機能性表示食品の届け出や特定保健用食品の認定に向け必要な手続きを行っている。