GIGAスクール構想に向けた教育現場の主な期待や課題の声

 GIGAスクール構想の本格始動を前に、栃木県内の教職員が最も重要だと感じている課題は「子どもたちの情報モラルの育成」であることが17日までに、下野新聞社のアンケートで分かった。子ども同士の「協働的な学び」に期待する一方で、新たないじめなどが起きないよう指導の在り方に腐心する様子がうかがえる。

 アンケートは今月上旬に県と25市町の教育委員会、国立小中学校を対象に実施した。端末を学校現場で使用する際のデメリットを問う質問に、6市町と1校が「ネットいじめ」や有害サイトの閲覧など不適切な使用による情報モラルの問題を挙げた。