参拝客らの目を楽しませている朝日森天満宮の梅の花

 【佐野】天神町の朝日森天満宮の参道で梅の開花が始まり、訪れる参拝者らを楽しませている。

 学問の神様である菅原道真(すがわらのみちざね)を祭り、平安時代に創建された由緒ある神社。約100メートルの参道の両側には計100本ほどの白梅と紅梅が植えられている。

 青空が広がった17日は、梅の香りが参道に漂い、撮影のためにカメラを手にする人の姿もあった。夫婦で県外から参拝に訪れたという会社員の男性(55)は「すごくきれいに立派に咲いていて驚いた。春の匂いがしていい」と話し、百花の先駆けを楽しんでいた。

 同神社によると、梅の見頃は3月上旬ごろまで。梅のそばには約80個の赤い灯籠が並んでおり、午後5~9時までライトアップもしている。