日光食品が発売した「日光ゆば入り おからバーグ」

 ゆばなど総菜製品を製造販売する日光食品(日光市森友、永島伸也(ながしましんや)社長)は、肉やおから、日光ゆばを入れたハンバーグ「日光ゆば入り おからバーグ」の販売に乗り出した。コロナ禍で柱の観光土産需要が大きく落ち込む中、総菜部門に新商品を投入し、業績回復につなげたい考えだ。

 健康志向のハンバーグ商品では大豆ミートを使用するタイプが一般的だが、「おから、しかもゆばの入ったハンバーグは他に見当たらない」と永島社長は話す。

 つくね製品製造の相馬食品(那須塩原市鍋掛)と共同で開発した。鶏むね肉や豚肉、おから、日光ゆばを混ぜたパティ(円盤状の肉塊)にデミグラスソースを添えた。カロリーは、大豆ミートが肉ハンバーグに比べ約20%低いのに対し、おからバーグは約30%低い。