平行棒では大技も難なくこなす作新クラブの谷田=作新学院高体育館

現在5年生。6年生での日本一を目指すドッペルクラブの飯島=小山市のクラブ練習場

平行棒では大技も難なくこなす作新クラブの谷田=作新学院高体育館 現在5年生。6年生での日本一を目指すドッペルクラブの飯島=小山市のクラブ練習場

 小中学生の体操日本代表を決める2020年度U-15選考会が昨年、男女別に新潟県で行われ、本県から男子の谷田智治(たにたともはる)(作新クラブ、新田6年)と、女子の飯島琉日(いいじまるか)(ドッペルクラブ、栃木四5年)が初めて代表入りを果たした。

 選考会では大会同様に種目を演じて実力や伸びしろなどが審査され、谷田は小学男子で総合3位、飯島は小学女子で最年少ながら総合2位となり、わずか数人しか選ばれない狭き門を突破した。

 例年だと選出メンバーは1週間ほどの強化合宿や海外遠征などを行うが、当面は新型コロナ感染拡大防止のため、短期の国内合宿を通して世界を見据えた技術や心構えを学んでいく。次世代を担う期待の星として、将来を嘱望される2人の抱負などを聞いた。