樋管のゲート開閉操作を体験する林さん(左)と広瀬さん

塚本所長から委嘱状を受け取る広瀬さん(中央)と林さん(左)

樋管のゲート開閉操作を体験する林さん(左)と広瀬さん 塚本所長から委嘱状を受け取る広瀬さん(中央)と林さん(左)

 【足利】国土交通省渡良瀬川河川事務所は14日、本年度の「全日本中学生水の作文コンクール」で優秀賞を受賞したいずれも佐野日大中等教育学校2年の林咲結理(はやしさゆり)さん、広瀬乃々佳(ひろせののか)さんに、一日事務所長を委嘱した。

 同事務所で塚本一三(つかもといちぞう)所長が防災服を着た2人に委嘱状を手渡した。その後、2人は事務所内のウェブ会議で幹部職員に訓示。近くの渡良瀬川堤防にある宿堀(しゅくぼり)配水樋管(ひかん)のゲート開閉操作を体験したり、「わたらせ 川のふれあい館『せせら』」でサケの稚魚放流会に参加したりした。

 林さんは「樋管のような設備は知らなかった。しっかり洪水対策をしているのだなと思った」、広瀬さんは「事務所が広い範囲の流域を守っているのだと分かった」と話した。