自然保護団体が取り組みを報告 栃木県立博物館でポスター発表

 県内で自然保護活動をしている団体が研究成果を披露するテーマ展「あつまれ!自然好き ポスター発表」が3月4日まで、県立博物館で開かれている。

 約10年前から毎年実施され、今回は9グループが写真や標本で活動の様子を紹介している。鬼怒川の生物多様性を守っている「うじいえ自然に親しむ会」(さくら市)は、貴重なチョウで同市天然記念物のシルビアシジミなどの保全に力を注いでいる。

 宇都宮北高の科学実践活動グループは、宇都宮市の戸祭山に生息する絶滅危惧種トウキョウサンショウウオを保護するためにアメリカザリガニを駆除し、那須烏山市南那須中特設科学部は「那須烏山ジオパーク構想」を研究している。