全国大会2試合で主審を担当した貫井さん(右から3人目)=大阪府東大阪市の花園ラグビー場(谷本結利さん提供)

 1月9日まで大阪府の花園ラグビー場で開かれた第100回全国高校ラグビー大会で、佐野清澄高教諭の貫井貴大(ぬくいたかひろ)さん(28)が主審を務めた。花園で笛を吹いたのは2014年にB級ライセンスを取得して以来初めてで、栃木県協会からの選出は13年ぶり。貫井さんは「コロナ禍でも学校の理解をいただき参加できたことはありがたい。高いレベルの試合を担当させてもらい、貴重な経験になった」と充実感を口にした。

 佐野市出身の貫井さんは兄の影響で小学3年からラグビーを始め、足利工大付高(現足利大付高)、白鴎大でプレー。卒業後、同大コーチに就任したのを機に審判の資格を取得することにした。