【矢板】斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長は12日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチン予防接種に協力する市内の医療機関に協力金を交付すると発表した。

 コロナ禍で経営が苦しくなっている医療機関を支援し、ワクチン接種を適切に実施するが狙い。国の臨時交付金を活用する。

 接種時に救急患者を受け入れる医療機関には500万円、医療従事者らにワクチン接種を行う医療機関には100万円、接種に協力する医療機関には30万円をそれぞれ交付する。

 斎藤市長は「本年度の補正予算と新年度当初予算を組み合わせて、新型コロナを克服していきたい」と話した。