事業概要や業績など企業担当者の説明に耳を傾ける学生たち=11日午後、宇都宮市元今泉6丁目

 2022年3月に大学院や大学、専門学校などを卒業予定の学生を対象とした「2022とちぎ業界研究フェア」(下野新聞社主催)が11日、宇都宮市元今泉6丁目のマロニエプラザで開かれた。約200人の学生が各業界の県内企業について理解を深めた。

 金融や食品製造・販売、住宅・不動産、自動車販売など本県に本社や拠点を置く企業26社が参加した。新型コロナウイルスの感染防止のため、企業、学生側ともにマスクとフェースシールドを着用して臨んだ。

 各社の採用担当者らは事業概要や業績、会社の強みや自慢の商品などを熱心にアピール。学生たちは各社のブースを回り、真剣なまなざしで説明を聞いた。

 宇都宮大大学院1年の六角春香(ろっかくはるか)さん(23)は対面形式での開催に「(担当者の)雰囲気や表情を受け取れたり、伝えられたりできて良かった。より深く企業を知ることができた」と話した。次回は3月3日にホテル東日本宇都宮で開催する。