幻想的な光が彩る夜の温泉街

幻想的な光が彩る夜の温泉街

幻想的な光が彩る夜の温泉街 幻想的な光が彩る夜の温泉街

 【那須塩原】竹灯籠の明かりが冬の夜を照らす恒例のイベント「塩原温泉竹取物語」がこのほど、塩原温泉街中心部で始まった。白い雪に覆われた会場を色とりどりの光が彩り、幻想的な世界を演出している。3月末まで。

 塩原温泉観光協会が主催し、今年で6回目。約1千個の竹灯籠は、地元住民でつくる実行委が手作りした。新型コロナウイルスの影響で人が集まって作業することが難しかったため、予定より1週間遅いスタートとなった。例年は実施する点灯式も中止した。

 長さ最大2メートルの孟宗竹(もうそうちく)に直径4~20ミリの穴を開け、内側に12色に変化する発光ダイオード(LED)を設置。清流や爽やかな空気の流れをイメージした。

 今回は宇都宮大の4年生3人がイベントのプロデュースに協力。学生らの提案で約1キロの周遊コースを設け、「かぐや姫」の誕生など竹取物語を七つのスポットで表現した。点灯は午後5~9時。(問)同協会0287・32・4000。