11日しもつかれオードブルを販売する遠藤さん(中央)と青柳さん(右)

 【栃木】県の郷土料理「しもつかれ」をPRするイベント「しもつかれウィーク2021」が7日、市内外の飲食店などで始まった。テークアウトを中心にした料理の提供や、アートや音楽とのコラボレーションなどによって、現代に合わせたしもつかれの楽しみ方を提案する。13日まで。

 県内のデザイナーや生産者、飲食店などでつくる「しもつかれブランド会議」(青柳徹(あおやぎとおる)代表)が主催する。昨年に続き2回目。新型コロナウイルス禍の中での開催となったが、前回より多い県内外の約40団体が参加する。

 テークアウトを中心とした企画は、コロナ禍を踏まえた。しもつかれの食べ比べセットやサンドイッチ、弁当、どら焼きなど、各店が趣向を凝らした食などを順次提供する。

 「ワイン食堂ソヴァージュ」(万町)は11日、「しもつかれオードブル」(1728円、前日までの予約限定)などを販売する。同店の遠藤和美(えんどうかずみ)さん(36)は「食べやすく、見た目も良くなるようアレンジした」という。

 しもつかれをイメージしたコーヒーや、スライム実験キットなどネットで購入できる商品もある。詳細は同イベントホームページ(http://shimotsukare.jpn.com/sw2021/)。