N響足利公演が節目の30回 1100人が調べ堪能 足利市民会館

 【足利】第19回足利市民会館NHK交響楽団(N響)定期公演(市みどりと文化・スポーツ財団、市教委、下野新聞社主催)が4日、有楽町の同館大ホールで開かれ、約1100人が日本を代表するオーケストラの調べを堪能した。

 情感豊かに指揮をする広上淳一(ひろかみじゅんいち)さんを迎えた今回は、N響通算30回目の足利公演。モーツァルトの歌劇「『フィガロの結婚』序曲」で華やかに幕を開け、「クラリネット協奏曲」ではソリストのセバスティアン・マンツさんが、モーツァルトらしい明るく豊かな音でクラリネットの魅力を表現し大きな拍手を浴びていた。