県内市町で初めて行われた新型コロナウイルスワクチンの集団接種訓練=4日午後2時10分、真岡市田町(超広角レンズ使用)

 新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を円滑に実施するため、栃木県真岡市は4日、同市田町の市スポーツ交流館で集団接種訓練を行った。対象者の受け付けから退場までを想定した一連の流れを確認する訓練の実施は「県内市町で初めて」(同市)としている。今後、改善点や修正点を洗い出し、65歳以上の高齢者から接種準備を進める。

 訓練には石坂真一(いしざかしんいち)市長ら市幹部や職員計約80人が参加したほか、芳賀郡市医師会も協力。市職員らが接種対象の市民役となり、受付時の検温や予診票の記入、接種、退場まで1時間当たり約50人とした想定通りのペースで実施された。