ゴンドラの設置に向け作業が進められている観覧車

日光連山を見渡せる「日光ランドマーク」屋上の観覧車。天候次第で左奥に男体山も望める

ゴンドラの設置に向け作業が進められている観覧車 日光連山を見渡せる「日光ランドマーク」屋上の観覧車。天候次第で左奥に男体山も望める

 【日光】今市の中心市街地で建設中の複合商業施設「日光ランドマーク」の屋上で、市内初の観覧車の設置作業が進んでいる。施設がオープンする4月1日から乗車できる。

 青色の観覧車は直径25メートル。ゴンドラ(4人乗り)16台のうち1台は透明のスケルトン型で、1周約6分。最高地点は地上から約40メートルあり、日光連山を一望できる。ゴンドラを取り付けるアーム部分には、長さ約1・2メートルの発光ダイオード(LED)照明を約100本設置。日暮れから午後10時まで毎日点灯し、夜の街を彩る。

 観覧車の作業は先月中旬にスタート。3日は大型クレーンを使いながら、ゴンドラの設置に向けて作業が進められた。今週中に全てのゴンドラを取り付ける予定という。

 施設の運営会社で調剤薬局を展開するジェイピー(宇都宮市伝馬町)の渡部智次(わたべともつぐ)社長は「LEDは1日1回ランダムで約6分間ハートのマークになる仕掛けも用意している。中心市街地の活性化につなげたい」と話した。