「瑞宝会」の土屋和夫理事長は1月中旬、下野新聞社の取材に応じ、虚偽報告の認識を否定した。一問一答は次の通り。

 −傷害事件について、県警OBの男性元職員から報告は受けていたのか。

 「知らない。県警に任意の取り調べで『知ってたのではないか?』と言われたが、知らないものは知らない」

 −県警OBの男性元職員が報告書を作成したのか。

 「そう。事務長が誤字脱字をチェックしながらパソコンで打ち込み、はんこを押して出した」

 −宇都宮市に虚偽の報告をしたという認識は。

 「報告書を虚偽と知らず、宇都宮市に提出していた。自分の名前で報告書を出しているのだから自分の責任だけど、虚偽の報告をしたという認識はない」