新たな温泉ホテルとしてオープンを目指すお丸山公園隣接の喜連川温泉施設=1月中旬、さくら市

 不動産管理の住地(じゅうち)(東京都港区、小林忠広(こばやしだたひろ)社長)は2日までに、さくら市喜連川のお丸山公園に隣接する旧「ホテルニューさくら」を取得した。東日本大震災で被災して閉鎖中のお丸山公園の再生支援に向け、4月をめどに温泉ホテルとしての再開を目指す。

 住地は、ゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」を運営するセブンハンドレッド(さくら市早乙女、同社長)のグループ企業。喜連川温泉施設や展望タワーがある同公園に関しては、市が再生方針を検討している。小林社長は「お丸山にもう一度、人が集まることを目標にしたい」と、市に協力する考えだ。