度重なる水害で建物が浸水被害に遭っている小山市押切の杣井木(そまいぎ)川流域で住民有志25世帯が「押切杣井木川被災者の会」を結成し、安全な場所への集団移転要望書を2日、浅野正富(あさのまさとみ)市長に提出した。浅野市長は「地元の意見を尊重して早期に対応する」と応じた。

 押切地区は永野川、巴波(うずま)川、杣井木川の3川が合流する最下流部に近い。近年では2015年の関東・東北豪雨、19年の台風19号でも浸水被害に遭った。