つぼみがほころび始めた下野薬師寺跡のウメの花

 【下野】3日の立春を前に、薬師寺の国指定史跡「下野薬師寺跡」ではウメのつぼみがほころび始め、訪れる人に春の訪れを感じさせている。

 同史跡内には紅白の花を咲かせるウメ約100本が植えられ、復元された回廊などを見ながら花見が楽しめる。時折あられが降るなど肌寒かった1日は、全体では二分咲きほどだったが、ほとんどの木でつぼみが大きく膨らんでいた。

 同史跡に隣接する下野薬師寺の谷萩昌道(やはぎしょうどう)住職(71)は「咲き具合は例年通り。2週間後には満開になるのでは」と話した。