校舎裏のスケートリンクで楽しそうに滑る児童たち=1日午前10時20分、日光市藤原

 栃木県日光市鬼怒川小の校舎裏のスケート場に、滑走を楽しむ児童たちの歓声が響き渡っている。昨季は暖冬で氷が張らなかったため、スケート場の利用は2年ぶり。今月中旬まで連日、子どもたちが授業で滑りを楽しむ予定だ。

 同校では1971年に初めてスケート場が完成し、毎冬、授業で児童らが滑っている。スケート靴は同校卒業生や地域の人たちからの寄付で、大切に受け継いでいるという。

 リンクは長さ約25メートル、幅約6メートルで、氷の厚さは10センチほど。今季は1月中旬にスケートの授業が始まった。

 1日は5、6年生がスケートの授業を行った。5年奥山陽翔(おくやまはると)君(10)は「(新型コロナウイルス感染拡大で)今はスケート場とかに行けないけれど、学校でスケートができてすごく楽しい」と笑顔を見せた。