「パラ駅伝」栃木県チームが今季初練習 連覇目指す 

 3月に東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場周辺で行われる「パラ駅伝 in TOKYO 2018」に出場する本県チームの初の練習会が27日、宇都宮市若草1丁目のとちぎ福祉プラザ障害者スポーツセンターで行われ、選手たちがたすきの受け渡し方を確認した。本県チームは昨年の前回大会で優勝しており、選手や関係者は連覇に向け意気込んでいる。

 大会は日本財団パラリンピックサポートセンターが主催。視覚や聴覚などに障害のある人と健常者の計9人(伴走者1人含む)がそれぞれ約2・5キロを走り、1本のたすきをつなぐ。

 練習会には5人の選手が参加した。大会事務局員が指導し、車いすランナーへのたすきの受け渡し方を入念に確認した。初出場となる県立聾(ろう)学校中学部2年、後藤瑞稀(ごとうみずき)さん(14)は「緊張しているが、実力を全部出し切りたい」と意欲を見せた。