県内住宅や建築物の耐震化状況と目標

 栃木県内の住宅の耐震化率は2020年度末で89%となり、県建築物耐震改修促進計画で定めた目標95%に届かない見込みであることが、31日までに県のまとめで分かった。対象となる住宅所有者の高齢化や単世帯化により、改修や建て替えが進んでいないことが要因。県は同日までに公表した21~25年度の次期計画(3期計画)素案で改めて目標95%を掲げ、住宅内の部分補強など命を守る方策の普及促進にも取り組む。

 同計画は耐震改修促進法に基づくもので、住宅・建築物の耐震化目標や促進の施策などを定めている。