ショーケースにずらりと並ぶチョコレート=31日午後1時40分、宇都宮市宮園町

 14日のバレンタインデーに向け、県内百貨店などでも商戦が始まっている。

 宇都宮市宮園町の東武宇都宮百貨店は、恒例の「ショコラマルシェ2021」を展開。検温や消毒、試食の中止などコロナ対策を徹底して実施している。

 5階イベントプラザでは国内外49ブランドが、チョコレートや焼き菓子を販売。初登場のケーキや実演販売のワッフルなども並ぶ。食品・レストラン部の薄井英和(うすいひでかず)販売二課長(44)によると、今年は新型コロナウイルスの影響で商品の配送を頼む客が例年よりも多くみられるという。

 31日も華やかな雰囲気が漂う中、女性客らが真剣な表情で品定めをしていた。薄井課長は「コロナ禍だが、お客さまが大切な人に愛や感謝を伝えるお手伝いができれば」と話した。