17位でフィニッシュした宇都宮ブリッツェンの鈴木龍=島根県益田市の特設コース

 自転車ロードレースの全日本選手権最終日は24日、島根県益田市の特設コース(1周14・2キロ×15周=213キロ)で男子エリートを行い、県勢は宇都宮ブリッツェンの鈴木龍(すずきりゅう)の17位が最高だった。那須ブラーゼンは下島将輝(しもじままさき)がチームで唯一、完走して19位だった。

 118人が出場したレースは序盤、30人程度の大きな逃げ集団が形成され、後方のメイン集団に最大9分近い大差をつけた。メイン集団が徐々に差を詰め始めると、アタック合戦となり先頭集団は崩壊。ブリッツェン勢は鈴木龍や小野寺玲(おのでられい)ら4人を送り込んだが、最終局面のアタックに反応できなかった。

 山本元喜(やまもとげんき)(キナン)が5時間46分53秒で初優勝。完走者は31人だった。