自宅療養する新型コロナウイルス感染者に対し、足利市は28日、トイレットペーパーなどの日用品を自宅に届ける支援事業を2月1日から始めると発表した。栃木県が既に食品などを届ける支援を行っているが、同市によると県内市町では初めてという。

 「入院調整中」などの状態で自宅療養する人に、県を通じて市の支援を案内してもらい、電話で要望を寄せた療養者の自宅玄関先まで届ける。本人や家族全員が感染し、買い物に外出できない療養者が対象。

 ティッシュペーパーやマスク、カイロ、のどあめなどは全員に、解熱鎮痛剤や大人・子ども用おむつ、粉ミルクなどは希望者に届ける。また、自宅療養者の心配事相談事業も始める。

 (問)同市商業振興課(日用品支援)0284・20・2156、健康増進課(心配事相談)0284・22・4513。