滝の原会館2階の講堂

滝の原会館の修復に向けて募金への協力を呼び掛ける藤原委員長(右)と軽部校長(右から2人目)ら

滝の原会館2階の講堂 滝の原会館の修復に向けて募金への協力を呼び掛ける藤原委員長(右)と軽部校長(右から2人目)ら

 【宇都宮】老朽化した宇都宮高の旧本館「滝の原会館」の修復に向けて、同校OBらでつくる「滝の原会館整備運営委員会」が募金への協力を呼び掛けている。同会館は1893(明治26)年に建てられた県内最古の学校建築物で、国の登録有形文化財にも指定されている。しかし東日本大震災で損傷し、大規模な耐震補強工事が必要となった。同校が創立150周年を迎える2028年までに約1億5千万円を目標額としている。

 同委員会によると、会館は木造2階建てで延べ床面積は約684平方メートル。1階にはかつての職員室や校長室、2階には広い講堂がある。