松村宏政署長(右)から感謝状を贈られた飯田さん

松村宏政署長(右)から感謝状を贈られた飯田さん

松村宏政署長(右)から感謝状を贈られた飯田さん 松村宏政署長(右)から感謝状を贈られた飯田さん

 線路内を歩いていた高齢女性を救助したとして、栃木県警小山署は28日、小山市、会社員飯田竜平(いいだりゅうへい)さん(21)に感謝状を贈った。

 飯田さんは18日午後5時半ごろ、若木町のJR両毛線の線路内にいた80歳代の女性に気付き、近づいてきた電車を緊急停止ボタンで停止させて保護した。

 車で踏切に差し掛かった時に、女性がいるのに気づいた飯田さんは、踏切を通り過ぎてから引き返して「何してるんですか」と声を掛けた。女性は「助けて」と声を上げたという。

 110番した飯田さんは警察官の指示を電話で受けながら、女性を線路の外に連れ出した。飯田さんは「遮断機が下りた線路内に入るのは怖かったが、無我夢中だった。おばあさんを助けられてよかった」と話した。