いちごチャットパレス南側庭園に設置されたドーム型テント

北欧風の室内から井頭周辺の景観も一望できる

ベージュを基調とした北欧風の室内

いちごチャットパレス南側庭園に設置されたドーム型テント 北欧風の室内から井頭周辺の景観も一望できる ベージュを基調とした北欧風の室内

 【真岡】優雅なキャンプが楽しめるグランピング用のドーム型テント2基が26日、下籠谷(しもこもりや)の市勤労者研修交流施設「いちごチャットパレス」南側庭園に設置された。1基当たりの宿泊人数は大人4人。北欧風の内装が施され、室内から自然豊かな井頭周辺の景観も一望できる。予約を受け付けており、新型コロナウイルス禍の緊急事態宣言発令期間後となる2月8日の営業開始を予定している。

 ドーム型テントは直径と高さが約6メートルで、室内の床面積は約28平方メートル。保温性にも優れた2層構造になっているほか、エアコンや冷蔵庫、オーブン、トースター、電気ケトルなどを完備している。

 北欧をイメージしたベージュが基調のインテリアで、イチゴの生産日本一にあやかった真っ赤なクッションなども備えた。ウッドデッキで肉類や地元産野菜のバーベキューが楽しめるほか、入浴はいちごチャットパレスまたは敷地内の井頭温泉を利用できる。

 監修した温泉・グランピングコンサルティング「温泉道場」(埼玉県越生町)執行役員の松沢修(まつざわおさむ)さん(46)は「国内各地でグランピング施設の立ち上げに携わっているが、すぐそばに井頭公園や観光イチゴ園、温泉といった観光資源がある全国でも例のない絶好の場所」と太鼓判を押す。

 コロナ禍を踏まえた観光庁の誘客多角化等事業に市が応募し採択され、国の実証事業期間として2月22日まで実施。その後も市の単独事業として5月まで継続し、結果を踏まえ常設も視野に入れる。料金は2月22日まで1泊2食付き1人9200円(税別)~。

 (問)いちごチャットパレス0285・80・3311。