「起業家精神育成」6高校が成果発表 トチノミの食品、介護用スプーンなど開発・製作

 県教委は19日、高校生が商品開発や販売実践の研究成果を報告する「起業家精神育成事業成果発表会」を県庁東館講堂で開いた。

 企業の協力を得て起業家精神を養い、グローバル社会に対応できる人材を育成するのが狙い。

 発表校は、昨年7月に実施した本年度のコンペティションで選ばれた宇都宮白楊、宇都宮商業、栃木商業、真岡北陵、茂木、矢板の6校。宇都宮白楊高はトチノミを使った食品の開発、矢板高は介護用スプーンなど福祉機器の製作を発表。商品化する際の課題や企業と連携して実践する達成感などを説明し、今後の取り組みに意欲を見せていた。